お引越し
はてなブログでは初めまして、遊瑠です。
今回、長年使い続けてきたヤプログのサービス終了に伴い、お引越ししてきました。
とはいえ過去記事も全部移行できたので、実質続きのようなものかな。
っていうか、最終更新が1年前という…。ミルキィ日野でしたね。
ミルキィはファイナルまで見届けて、ラブライブ9周年でのμ’s復活。
どうなるかわからない複雑な感情を抱きながら、ラブライブの続報を待っているところです。
ミルキィのファイナルについては正直泣きすぎてあんまり記憶がなくて、
届いたお道具箱(わかる人にはわかる)の中身を見てやっと記憶の補充ができた感じ。
大体オーディオコメンタリーがあっけらかんとしすぎてなんであんなに泣いたかわかんなくなるレベルだしwww
さすがミルキィホームズだな、と思いました。
さて、直近の出来事といえば律誕。
久しぶりに律澪を書こうと思っています(書くとは言っていない)
せっかくなのでこの間豊郷に律澪と一緒に出掛けた時の写真を公開しようと思います。
続きを読むミルキィホームズ Road to Final in TOKYO
このせつはどうも!
と、いうわけでタイトル通り、6/9に行われた「ミルキィホームズ Road to Final in TOKYO」昼の部へ参加してきましたのです。
普段はあんまりライブの感想書かないんですけど、今回ばっかりは書かせてほしい。
そんなわけでブログを久しぶりに開いた次第です。
場所は東京は日野。
始めていく場所だったんでビビってたんですが、東京駅から快速で1本。ただし40分くらいかかる。
そして会場は最寄駅からバスで10分、歩いたら30分近くかかるとな。
もちろんバスを選択。
しかし当日の東京、30度を超える真夏日。
日当たりさんさんのバス停。めっちゃ暑い。
ベンチ下に明らかにある吐しゃ物、ヤバイ。強烈な街だな…。
バスが来る。
柵の間から乗れるのかと思いきや乗車口はまた別のところから…。
先頭に並んでたのにあっという間に最後尾。マジかよ。先行きが不安になりながらバスに揺られることしばらく。
会場についたぞ〜〜〜!!!…え、ちっちゃくない?
会場の日野レンガホールは街に根付いた小ぢんまりとしたホール。
大ホールと小ホールがあって、小ホールではピアノ教室?の発表会が行われていて。
めっちゃローカルやな!!と心の中で突っ込み。
とりあえず物販。が、全然並んでないwwwなんでwwwスカスカwww
と思って油断していたのに開始1時間ですでに売り切れが出ていて。
ブシロード大丈夫か?!と思いつつTシャツとリストバンド購入。
とりあえず涼む意味も込めて小ホールに入ってみると、なにやら演奏会が行われている様子。
いかにも地域のおじ様が必死にパイプ椅子を出してくれるしちょうどいい時間つぶしになりそうだからと座って鑑賞。
なかなかいいフルートとピアノの演奏でした。
演奏が終わってホールの入口をうろうろしてると見つけた今日の予定。
マジでローカルなホールだな、と思ったのはこれ。
めっちゃほっこりしたし、普段ホールに来ないような若い人がいるもんだから目を白黒させてる地元の方々が少々かわいらしかったです。
外のフラスタ。今回もたくさんの方がフラスタを出していらっしゃいました。
中には海外からも。
素敵すぎて写真をバシャバシャとって楽しんでいる間に開場の時間に。
開場を待っていると、開場時間になって初めて「入口」の看板が立って、なおかつスタッフさんが超絶暑そう(スーツしっかり着込んでる)が気になってww
入場開始してみれば、キャパが小さいこともあってするする進む入場。
入口で写真の案内とヴァンガードのデッキが配られていざ。
(日野市民会館公式サイトより)
入って、愕然とするレベル。
マジで、どの町にも一つはある「文化会館」的な狭さ。
このキャパ、倍率すごかったんじゃないの…?(1,104席)
そしてチケットに刻まれる「3列 17番」の文字。
ええ。前から3列目のドセンターでした。
しかも、ステージまでの距離が近い。
先頭列は普通に置いてあるお水に手が届く距離で。
3列目とはいえその近さは抜群に響く。スピーカーの低音が腹の底からくる。
え、やばくない?これ、めっちゃ見えてしまうのでは…?
と思う一方、段差が少ないタイプの会場で、前に背が高い人が来たらアウトだなと少し心配になりつつ。
開演までそわそわそわそわ。
途中、30分前のアナウンスがめちゃくちゃ噛んで笑いが漏れたり。
収録が入っているとのアナウンスに盛り上がったり。
ライブが始まるまでのあの1時間は、いつも気持ちが高まるから大好きです。
ミルキィホームズFCイベントに行ってきました
ご無沙汰しております。
1年ぶりのブログ更新です。
お久しぶりです、遊瑠です。
みらくる青空ナイトの記事を書いてほぼ丸一年。
そうか、そんな時期だったのか。
今回は、ミルキィホームズFCイベントについての記事になりそうです。
さぁ、2/3。中野サンプラザ。
いつの間にお前ミルキアンになったんだ?って突っ込みはおいておいてください。
置いておけないか。
そこら辺から。
僕は、徳井青空という人が大好きです。
ラブライブで知ったと思われそうですが、実は違って、そらまるのことはバディファイトで知りました。
元々カードゲー大好きだったので、バディのアニメを見て、そこでパル子と出会っていました。
ラブライブを好きになったのは5thライブ直前。
5thのライブビューイングに行ったときは、まだ声優さんの顔と名前はほぼ一致していませんでした。
(りっぴ―は別。りっぴーがテレビ戦士だったころ、僕の天才てれびくん愛はマックスの時期だったので、ずっとずっと追いかけていた人でした)
5thライブ。
僕は、「矢澤にこ役 徳井青空」にずっと目を惹かれることになります。
誰よりも拙く、誰よりも笑顔で、誰よりも周りを見ている彼女は、聡い人だと思いました。
そこから、狂ったように動画や雑誌や生放送を見て回りました。
幸い、彼女の露出は多く、たくさんの昔の映像を見ることができました。
デビュー当時から、今まで。
その中で出会った、「ミルキィホームズ」
昔、アニメの1期を見た記憶はおぼろげにあって、そこにみもりんが出ていることも知っていて。
ふらっと指が押した「みるみるミルキィ」にやられました。
5thが終わって、ラブライブ熱がピークだった頃。
えみつんファイトクラブやにこりんぱなとは全く違ったそらまるの表情にすごく惹かれて、みるみるを見て、ラジオも残っているのを全部聞いて、他の番組もみて、「譲�アネロ役 徳井青空」を知っていきました。
そして、ラブライブはファイナルを迎えて。
僕が大好きになったコンテンツは、コンテンツとしてのゴールを迎えて。
「矢澤にこ役 徳井青空」に会う機会はなくなりました。
そんな喪失感の中でも、「譲�アネロ役 徳井青空」や「条河麻耶役 徳井青空」、そして、「声優 徳井青空」と、そらまるを応援する機会はたくさんあって、その機会をもっと大事にしていこう、と心がけて前より積極的にイベントに出ていくようになりました。
大阪、東京、それからニコ生にその他配信ツール。
自分が好きなアニメであれば、追いかけられるものは追いかけてきたつもりです。
一番のお気に入りはだらごろかもしれないけど。
それから月日は流れて、
2017年の6月ごろ、ミルキィのファンクラブのことを知って、さっくり入会。
ここら辺から、あっという間にミルキィに染められていった気がします。
ファンクラブ会員になり、限定商品を買い、ライブに応募し…
その間にも徳井青空さん個人のお渡し会に行ったり、だらごろのイベントに行ったりしていました。
ミルキィホームズライブの初参戦は2017年の12月。両国国技館でした。
僕の知っているミルキィホームズも、知らないミルキィホームズも、たくさん知ることができて、ほくほくのライブでした。
正直、その時には思いもよらなかった。
2月3日。
中野サンプラザ。
ちゃっかりファンクラブイベントにいた新参者にとっては、厳しすぎる言葉でした。
「来年の2月にファイナルライブをする」
正直、ミルキィは終わらないと思っていました。
だからこそ、すごくすごくショックでした。
だけど、泣かなかったんです。僕。頑張ったんです。
だって、そらまるが泣かなかったから。
さぁ、追記へ気持ち悪いそらまるへの愛を書かせてくれ…。 続きを読む
ミラクル青空ナイト9
覚えている方はきっといないでしょう。遊瑠です。
さて、なぜ久しぶりにブログの存在を思い出したかと言いますと。
昨日、大阪で行われましたミラクル青空ナイトに参戦しまして。
その感想を叫ばせろとまぁそういうことです。
開演前に既にはしゃぐ俺氏↓
さて、一言で言うならば。
今が最高!!!!!!!!!!
なライブでした。
『声優 徳井青空』であることを貫き通している彼女のライブイベント。
ソロデビューしていないそらまるが歌うのは自分が声を当てたキャラクター達の歌。
それぞれ声も変えていて、そらまるの「キャラクターへの愛」を再確認しました。
やはりミルキィホームズやラブライブ曲も盛り上がりましたが個人的には40mPさんとのコラボ曲もグッときましたね。
セトリも凄くこだわっていて、演出含め、最高のライブでした。
「次は青の子の曲が3曲です」
「次はー緑かなぁ」
「今からLINEライブで1曲だけ生放送しちゃいます!!!」
「みんな、何色の曲が聞きたいー?」
『ピンクウウウウウウウ』?
「じゃぁ、あれのあれ、やってくれる?わかるよね?」
「ウオオオオオオオオオオ」
「それではみなさんご一緒に!」
にっこにっこにーイイイイイイイイ!!!!
から始まるラブライブ曲。
にこぷり女子道→夏色えがおで1.2.jump!→psychic fire
叫びました。跳びました。
泣きました。
そらまるの笑顔が眩しくて。
ミルキィホームズは少し勉強していっただけだったけれど、とてもノリやすい曲でコールも弾む弾む。
オルスタならではの一体感は最高でした。
あっという間に時間はすぎて、最後はごちうさ。
ぴょんぴょんと振り付けをするそらまるが可愛くて思わず涙。
じゃーねー!と去っていく側からアンコール。
「みんなで壁を壊してくれますか!!!倒してくれますか!!!」
その一言で始まったノーブラ。
ライブの中でにこの名前が出ることは無かったけれど、ラブライブを好きな気持ちはビンビンに伝わってきました。
ありがとう。
そらまるがそうやって大事にしてくれるから、僕達も好きでい続けられるんだ。
ダブルアンコールでは「もう一回会えるように」
paradise liveを歌ってくれたそらまる。
(その前に残酷な天使のテーゼがありました)
また会おうね。また『声優 徳井青空』のステージを見たい。
この先50年なかったとしても、50年後でも行くよ。
最高の景色をありがとう。
最高のそらまるをありがとう。
最高のライブでした。
本当にありがとう。
大好きです。