ミルキィホームズFCイベントに行ってきました

このブログはオタクが気持ち悪いこと喋ってるだけです。

ご無沙汰しております。
1年ぶりのブログ更新です。

お久しぶりです、遊瑠です。

みらくる青空ナイトの記事を書いてほぼ丸一年。

そうか、そんな時期だったのか。

今回は、ミルキィホームズFCイベントについての記事になりそうです。


さぁ、2/3。中野サンプラザ




いつの間にお前ミルキアンになったんだ?って突っ込みはおいておいてください。



置いておけないか。

そこら辺から。

僕は、徳井青空という人が大好きです。
ラブライブで知ったと思われそうですが、実は違って、そらまるのことはバディファイトで知りました。
元々カードゲー大好きだったので、バディのアニメを見て、そこでパル子と出会っていました。

ラブライブを好きになったのは5thライブ直前。
5thのライブビューイングに行ったときは、まだ声優さんの顔と名前はほぼ一致していませんでした。
(りっぴ―は別。りっぴーがテレビ戦士だったころ、僕の天才てれびくん愛はマックスの時期だったので、ずっとずっと追いかけていた人でした)

5thライブ。
僕は、「矢澤にこ役 徳井青空」にずっと目を惹かれることになります。

誰よりも拙く、誰よりも笑顔で、誰よりも周りを見ている彼女は、聡い人だと思いました。

そこから、狂ったように動画や雑誌や生放送を見て回りました。
幸い、彼女の露出は多く、たくさんの昔の映像を見ることができました。
デビュー当時から、今まで。

その中で出会った、「ミルキィホームズ
昔、アニメの1期を見た記憶はおぼろげにあって、そこにみもりんが出ていることも知っていて。

ふらっと指が押した「みるみるミルキィ」にやられました。

5thが終わって、ラブライブ熱がピークだった頃。
えみつんファイトクラブやにこりんぱなとは全く違ったそらまるの表情にすごく惹かれて、みるみるを見て、ラジオも残っているのを全部聞いて、他の番組もみて、「譲�アネロ役 徳井青空」を知っていきました。

そして、ラブライブはファイナルを迎えて。
僕が大好きになったコンテンツは、コンテンツとしてのゴールを迎えて。
矢澤にこ役 徳井青空」に会う機会はなくなりました。

そんな喪失感の中でも、「譲�アネロ役 徳井青空」や「条河麻耶役 徳井青空」、そして、「声優 徳井青空」と、そらまるを応援する機会はたくさんあって、その機会をもっと大事にしていこう、と心がけて前より積極的にイベントに出ていくようになりました。

大阪、東京、それからニコ生にその他配信ツール。
自分が好きなアニメであれば、追いかけられるものは追いかけてきたつもりです。

一番のお気に入りはだらごろかもしれないけど。

それから月日は流れて、
2017年の6月ごろ、ミルキィのファンクラブのことを知って、さっくり入会。
ここら辺から、あっという間にミルキィに染められていった気がします。
ファンクラブ会員になり、限定商品を買い、ライブに応募し…
その間にも徳井青空さん個人のお渡し会に行ったり、だらごろのイベントに行ったりしていました。

ミルキィホームズライブの初参戦は2017年の12月。両国国技館でした。

僕の知っているミルキィホームズも、知らないミルキィホームズも、たくさん知ることができて、ほくほくのライブでした。
正直、その時には思いもよらなかった。

2月3日。

中野サンプラザ

ちゃっかりファンクラブイベントにいた新参者にとっては、厳しすぎる言葉でした。

「来年の2月にファイナルライブをする」

正直、ミルキィは終わらないと思っていました。
だからこそ、すごくすごくショックでした。

だけど、泣かなかったんです。僕。頑張ったんです。

だって、そらまるが泣かなかったから。

さぁ、追記へ気持ち悪いそらまるへの愛を書かせてくれ…。 ラブライブしか見ていなかったころ、僕の知っている徳井青空さんは、いつだって周りを見ている人で。

ラブライブの3rdのとき、泣き崩れるメンバーを必死にフォローしていたり。

どこでもMCをしていたり。

自分がミスをしてしまっても、それを笑いに変えるだけの力を持っていたり。

すごい人だなぁと思っていました。

だけどミルキィを知って、僕の持っていたそらまる観みたいなものは、全く違うものになりました。

ラブライブを「戦友」、ミルキィを「家族」と言うそらまるは、全く違う表情をしていて。

自然な表情が見られていた気がするのは、ミルキィで、楽しそうだったのはラブライブ

どっちもすごくすごく大切にしていたのが伝わってくる、素敵なそらまる。

色んな声優さんがアーティストとしてデビューして、大きなツアーや武道館ライブをしていく中、「オファーはあるけど断ってる」って言い切るそらまる。

「声優 徳井青空」として、自分が声優として歌った曲でライブをしたそらまる。

何年も歌っているはずのミルキィAGOGOで歌詞間違えちゃうそらまる。

全部全部、そらまるで。

そらまるの言葉って、ウソが少ないと思うのです。

あまりプライベートを切り売りするタイプの声優さんではないけれど、自分が出演した作品を大事に大事に、できるときは毎週実況したり、ニコ生で公式LINEを使ってコンテンツを演出したり、自らが宣伝隊長になって、自分が原作のアニメをいろんなところで宣伝したり。

事務所のクリスマスパーティー早抜けして、アニメ実況する人ですから、その作品愛はすごいものがあるなぁといつも思っています。

ブログを更新する方じゃないけど、大事な時はきっちりブログを更新してくれる。

ミルキィFCイベントの後のブログ。
翌日に別アニメのイベントがあったから、そっちを先に更新して、ミルキィを最後に持ってくるセンス。

そして、この言葉選び。

わたしの

ぴかぴかで たいせつな おまもり。

大切なミルキィの仲間たち、

大切なミルキアンのみんな。

大事に大事に大事にして

ゴールに向けて

一緒に走って欲しいです。

引用:徳井青空公式ブログ



これこそがそらまるのいいところだと真剣に思います。

声優であることにこだわって、漫画家やクリエイターとしても活動をしながら、それでも声優にずっと軸があるそらまる。
声優とアーティストの2枚看板が増えてきた声優界隈で「声優・漫画家」として異彩を放つそらまる。

そのすべてが好きで、ずっとずっと見ていたいと思った声優さんは生まれて初めてです。


僕がミルキィを好きになったのは、そらまるがいたからです。
(ここだけの話をすると、むしろラブライブのころはみもりんが苦手だったので、ミルキィも最初はあまり見ないようにしていました。今も、ミルキィのみもりんは大好きですが、ラブライブのみもりんやソロのみもりんには苦手意識が抜けません…。)

僕はそらまるの歌う姿が好きです。
踊っている姿も好きです。
夢中に絵を描いている姿も、ゲームしててつい口が空いちゃうところも、キレキレのトークも、階段降りるときのへっぴり腰も好きです。
あんまり露出はないですが、声優のお仕事をしている時の真剣にモニターに向かう表情が大好きです。

だけれど、ミルキィが終わった時点で、歌ったり踊ったりするそらまるを見る機会がガツンと減ってしまう。
これだけが明確になって、ものすごい衝撃を受けました。
ごちうさブレンドSや怪獣娘あるだろ、って言われるかもしれませんが、僕は今のところその3つは追わないつもりです)

ラブライブが終わった時、ミルキィ関連の動画には「ラブライバーの避難所」「生きているコンテンツ」みたいなコメントがあふれました。
ラブライバーとミルキアンをかけ持っていた人が不快な思いをすることも多々あったと思います。
そのなかで、新参者としてミルキアンに入った自分は、確かににわかなんだろうなという思いも強くあります。

ただ、僕は「徳井青空」がいなければ、ラブライブもミルキィもここまで深入りしなかった。
それだけは断言できます。

アニメとしてのラブライブも、声優ユニットとしてのμ'sも大好きですけど、思い入れが深くなるきっかけはそらまるにあったと思います。

だからこそ、そらまるが好きだと今ここで書き残しておきたい。

矢澤にこ役 徳井青空さんが大好きです。
譲�アネロ役 徳井青空さんが大好きです。

涼しい顔して、結構感情移入しやすいそらまる。
みころんの加入が決まった時、みころんにつられて泣いたそらまる。
μ'sのファイナル1日目、絶対に泣かないと決めて、でも挨拶から泣きそうになっていたそらまる。
ファイナル2日目、それでも最後の最後まで泣かなかったそらまる。
あくのぐんだんのニコ生、みーたつからの手紙を見て、「こんな私に、みんなが力を貸してくれて」と泣いたそらまる。
そして、ミルキィホームズのファイナルが発表されたとき、真っ先に泣いたみころんと、泣きながらコメントをしたみもりんに対して、「笑って!!終わりたい!!」と叫んだそらまる。
(いず様は「笑って!!!作り笑いでもいいからァ!!!!」って叫んでたw)

いつだって、そらまるは素直で、泣きそうなのも楽しそうなのもしんどそうなのもすっごくわかる人だから、こっちも感情移入しちゃって。

誰よりも楽しそうに笑う人だなぁって、ぼくは思っています。

僕はこれからも、徳井青空さんが大好きです。

だけど、特定のユニットを応援するのは、きっとミルキィホームズで限界。

もうこれ以上終わりを見たくないです。わがままだけど。

あと1年、できる限りミルキィを応援できるように、今から貯金と貯金とスケジュール確保を頑張ることにします。

そらまる、ありがとう!!大好きだ!!!!!

そらまるが大好きなてんやにて。